【最終更新日】2018/02/07

【楽しくお掃除】車用サイバークリーンのレビュー。使い方を解説

車が好きな人の多くは、洗車が大好きですよね。汚れた車がピカピカになると、自分の心も洗われたように清々しい気持ちになります。車好きにとって、洗車は言わば心の洗濯のようなものです。

しかし、そんな車好きが疎かにしがちなのが、車の内装の掃除。車の外観はたくさんの人の目に留まるので、常にピカピカにしている人もいますが、内装の汚れを放置したまま乗っている人も大勢いるでしょう。

その気持ち、私もわかります。内装の掃除って本当に面倒くさいです。

そこで、今回はスキマ時間で手軽に内装の掃除をできるカーグッズ・サイバークリーンを発見したので、その商品を使ってみた感想を紹介したいと思います。

サイバークリーンってなに?

今回、私の愛車の内装汚れ対策として購入したカーグッズはこちら。

カーケア サイバークリーンです。

このボトルの中にはスライムのような粘着物質が入っています。これを車の内装にこすりつけることで、汚れを吸着&除菌してくれるという優れもの。

サイバークリーンの中身には3種類あって、ひとつは車の内装用。もうひとつはPCのキーボードなどに使用するホーム&オフィスタイプ、さらに観葉植物用のタイプまであります。ホーム用のスライムはイエローで車の内装用はブルー、観葉植物用のはグリーンなので、用途と異なる商品を購入しないように気を付けてくださいね。

なお、容器は160g入りのボトルタイプと80g入りのジップタイプ(個装)に分かれます。今回買ってみたのはボトルタイプの方です。

 

サイバークリーンはTV番組で紹介されてから、プチ話題になったのだとか。紹介されたのはホーム&オフィスタイプですが、そっちの評判が良いなら車の内装用も悪くはないでしょう。

サイバークリーンを開けてみた

ということで、早速開けてみたいと思います。

ボトルのフタをパカっと外すと、中には取り扱い説明書が入っていました。日本語表記ではないので、よくわかりませんでした。

スライムを切らないように内フタをカッターでカットし、キレイなブルーのスライムとご対面。

なんだか独特な刺激臭のような香りがします。嫌悪感を感じるほどではありません。冷えピタの香りをさらに強めた感じ

車に移動して、スライムを手の上に乗せてみました。意外にもずっしりしていて、大きさは手のひら大くらいでしょうか。

ヒンヤリしていて気持ちが良いです。スライムなので、握るとブ二ブニしていて、両手で引っ張るととても伸びます。期待していたほど、粘着力は強くありません。少し心配になってきましたが、実際に使ってみましょう。

こんなに綺麗になったよ。サイバークリーン使用前後を比較

サイバークリーンを使用したところはステアリングホイール、シフトノブ、インテリアパネルの3箇所です。

はたしてサイバークリーンで汚れがとれるのか、ひとつずつ検証していきます。

ステアリングホイール

まずはステアリングホイールの汚れ。ステアリングホイールは目には見えない手垢などが付着し、汚れていると思うので、全体的にサイバークリーンを押し付けてみました。

う~ん、いまいち。サイバークリーンを見ても、汚れが付着しているようには見えません。「こりゃ、やっちゃったかな」と思いつつ、ステアリングホイール中央のエンブレムを掃除してみます。車内のこのようなくぼみはホコリが溜まりやすいので、グリグリ押し付けていきます。

おお、意外ととれました!

画像ではわからないかもしれませんが、実際はそれなりにホコリがとれています。もしかして、「ガッツリした汚れはとれなくても、車内のホコリ掃除には適しているんじゃないか?」と思い始めました。

次にステアリングホイール上部、社外タコメーター周辺を掃除していきます。

水平になっている場所はサイバークリーンをコロコロすれば良いだけなので楽ちんです。ホコリひとつ落ちていませんね。

社外タコメーターの配線が通っているスキマのホコリも、スライムは逃がしません。柔らかく粘着力があるので、スキマのホコリ掃除にはもってこいの様子。

シフトノブ

次は、サイバークリーンでシフトノブを掃除してみます。まずはサイバークリーン使用前の写真。

あまり汚れているようには見えませんが、シフトパターンのスキマには手垢が詰まっています。自分の手垢だけならともかく、中古車のため前オーナーの手垢も詰まっていて、早く掃除したいと考えていたところです。

このように、シフトパターンが透けて見えるまでサイバークリーンを押し付けます。しっかりとスキマに行き届くように押し付けたところで、外して汚れがとれたのかチェック。

キレイになった気はしますが、手垢がとれた様子はありません。スライムの方を見ても、それほど汚れてはいない。ステアリングホイールのときも思いましたが、スキマに密着したしつこい手垢などの汚れはとれにくいようです。ただ、シフトパターンのスキマに入り込んだホコリはしっかりとキャッチしてくれています。

インテリアパネル

最後はインテリアパネルを掃除します。まずはインパネ上部のカーオーディオから。

カーオーディオの気になる汚れは液晶周辺、そしてディスク挿入口です。特にディスク挿入口は狭くてやっかいですよね。サイバークリーンを使ってみましょう。

おお、これはとれたと言えるんじゃないでしょうか。写真ではわかりづらいですが、液晶周辺に散らかっていた汚れ、ディスク挿入口奥のホコリをきちんとキャッチしてくれています。

ただ、内装のシボによってはスライムが細かくけずれ、そのカスが残る可能性があります。僕の愛車はそれほどではないですが、強くこすりつけるのは禁物です。あくまで、押し付けるように使ってください。

次にインパネ下部のエアコンパネルです。

うーん、写真で改めてチェックすると汚いですね。ダイヤル周辺よりも空気循環を切り替えるスイッチ付近の汚れが気になります。早速サイバークリーンを使ってみたところ、こんな結果に。

ばっちりですね。サイバークリーンは狭い箇所のホコリを掃除するグッズとしては、適しているようです。

サイバークリーンはホコリ掃除のスペシャリスト

ついでにメーター周辺の掃除もやってみました。

とても汚れていますが、サイバークリーンを使ってみると・・・

この通り!

それでは、サイバークリーンの検証結果を発表します。

サイバークリーンはしつこい汚れを吸着するグッズとして販売されていますが、しつこい汚れを取り除くことは難しいように感じました。ただ、ホコリに対しては本当に強いです。

個人的に改めて思ったことが、車内にしつこい汚れがこびりつくなんてことはそうそうないということ。万が一、食べ物や飲み物をこぼしてしまったときなどはすぐにふき取る人が多いと思います。サイバークリーンをネットで注文して、届くまで汚れを放置する人なんていないでしょう。

実際、車の内装で地味に気になるのは、ダッシュボードを覆う大量のホコリやスキマに入り込んだホコリです。ウェットティッシュや濡れたタオルなどでこれらを取り除くのは、簡単ですが大変です。

さっとひと拭きすればホコリはとれますが、それによって湿ったホコリの塊ができますし、それらでホコリすべてを取り除くことは難しいです。狭い箇所の掃除も大変ですよね。

乾いたタオルなどで拭くと、ホコリは車内に舞い上がるし、タオルなどに付着しているホコリがまた付くので、ちょっと面倒くさいです。だけど、サイバークリーンならホコリが車内に舞い上がることもなければ、湿ったホコリの塊ができることもありません

本来の用途とは異なるかもしれませんが、サイバークリーンはこのような使い方が最も適しているのでないか、という結論に至りました。

コンパクトなボトル形状なので、普段はドリンクホルダーや助手席グローブボックスに収納しておいて、ホコリが気になるところがあればそこに押し付けるだけ。簡単なので、気になる人はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

サイバークリーン カーケア 160gボトルタイプ

本格的に車内清掃したい方はこちらの記事を参考にして下さい。





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