さてさて、去年の国産車販売台数って気になりませんか?私は気になります。笑 特に好きなジャンルの車の売れ行きは将来のモーターライフに関わってくるので、面白車普及委員会の私としては(誰が決めたって?自分だよ!)常にマークしておく必要があるのです!
なによりも去年のランキングは大白熱の模様でした。特にスポーツカー部門は本当にワクワクする面白車のオンパレードで、最高な一年でした。今年も負けないぐらい魅力的な車が数多く登場する予定ですが、改めて去年の販売台数ランキングを振り返り、吟味してみたいと思います。
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国産車販売台数ランキング2015【スポーツカー編】発表!
まずは第10位から第6位までミニコメントを付けながらご紹介していきますよ~。
第10位
レクサス・RC F 1289台
レクサスRCシリーズの三男坊、RC Fです。みなさんお金持ってますね~!パット見は大きなグリルなど新しいクラウンの流れを受け継ぎ最近のトヨタのトレンドといえるデザインなんで、最初はただの高級ラグジュアリークーペかと思ったらけっこう本気なスポーツカーのようです。今のトヨタ社長はスポーツカー大好きっ子ですからね。今後のトヨタにも期待しちゃいます。でもこの車はちょっと面白車とは言えないですね・・・。
第9位
三菱・ランサーエボリューションⅩ 1691台
な、なんと三菱ランサーエボリューションⅩ(10)がスポーツカー販売台数ランキングにランクインしました!失礼かもしれませんが、現代のゼロ戦並みの性能を持ちながら圧倒的存在感のなさで全然売れてないと思っていたので・・・。三菱は再びラリー参戦で圧倒的速さで表彰台の頂点に立ち、世界を沸かして欲しいですな!
第8位
スバル・BRZ 2043台
スバルBRZはトヨタの86と共同開発された兄弟車です。ブルーの車体がスバルブルーッて感じでかっこ良いですよね。私はこちらのほうが好きかな。売れてる割にあまり走ってない気がするので、町中で見るとちょっと嬉しかったりします。
第7位
レクサス・RC300h 2554台
またまた登場、レクサスRCシリーズの落ち着いたクーペです。主なターゲットは裕福な年配層でしょう。すこし遊び心のあるダンディーなおじさまなんか似合うと思いますが、私の興味対象から外れる車なのであまりコメントできないです。いつか乗りたい車種とも言えないし・・・憧れもしないですねぇ。まぁステータスは感じますけどね。
第6位
スバル・WRX STI 2579台
スバル強いですねー、さすが国産プレミアムブランド、スバルです。ただなぜWRXはインプレッサの冠が外されたのでしょうか。それはあの日産・GT-Rを真似してのことでしょうね。つまり古い価値観を持つユーザーの切り離しを行い、新生クルマとしてリファインさせたかったのでしょう。
確かにインプレッサという名前を聞くとラリーのイメージが強烈です。GT-Rだって自由な開発にGOサインが出てより魅力が増しました。スバルの読みは当たり、WRXはプレミアムスポーツモデルとして日本だけでなくアメリカでも絶大な人気を誇っています。
やっぱり楽しい車種が続きますね!
お次は国産車販売台数ランキングスポーツカー編の後編です!
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