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【特集】2017ハイブリッドカー大集合!仕組み解説&面白車ランキング
- 2017/2/20
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近年盛り上がりを見せるハイブリッドカー。
特に日本マーケットでは世界一ハイブリッドカーが支持され購入されているという現実があります。それに国内メーカーにとって今やハイブリッドカー作りは十八番のようです。
この特集では普段から「ハイブリッドハイブリッド」や「エコカーエコカー」と連呼されあまり深く議論されずに「エコカーは善だ風潮」に乗り売れまくっているハイブリッドカーを見つめ直すことを目的に各方面から切り込んでいきたいと思います。
あなたの未来に繋がる車選びの参考になれば幸いです。
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Contents
ハイブリッド車の一覧!国内で製造された国産ハイブリッドカーはお受験カー
お受験という言葉には様々な意味が含まれます。つまり嫌味ですね(笑)。なぜ世界に誇る日本の先端技術が世界の人々から揶揄されるのか。それには日本自身が生み出した自業自得ともいえるお国柄が関係していたのです。
まずはハイブリッド車を取り囲む背景について、クルマ好きとして深く知っておくと良いと思います。
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2017ハイブリッド車の一覧!国内で製造された国産ハイブリッドカーはお受験カー
ハイブリッド車おすすめランキング!あなたが味わえる面白車はこれだ!
ハイブリッド技術は次世代へ繋がる技術です。しかし技術だけでは最高性能を持ちながら先細り気味の国内家電業界のようにいずれ限界が来ます。
車は家電と違い情緒的な商品です。そして車を作るエンジニアたちにも夢と情熱があります。そこには未来への挑戦、今よりもっと面白いことへの飽くなき追求心があるはずです。
そこでいま販売されている車や近々登場する予定の車も含め、おもしろハイブリッド車を集めてランキングにしてみました。あなたの候補車が見つかるかもしれません。
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2017ハイブリッド車おすすめランキング!あなたが味わえる面白車はこれだ!
ハイブリッド車とは?その意味と仕組みを分かりやすく解説!
さぁハイブリッド車を買おう!と思っても仕組みをよく理解していない人のほうが多いです。それはそうだと思います。なぜなら一言にハイブリッド車といっても各メーカーによって中身が様々だからです。
この記事では混乱しがちな各種のハイブリッド技術を夫婦に例えたりして分かりやすく解説しています。これであなたもハイブリッド車マイスター?
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ハイブリッド車に乗ることの7つのメリットと7つのデメリットとは?
ハイブリッド車に乗る時にまず考えることは、普通のガソリン車とのあらゆる面での比較ですよね。燃費の違いだけではなく、走行フィールなども違いますから、その悩みは尽きません。
ここではハイブリッド車を所有するときのメリット・デメリットを各7つ出してまとめています。
客観的な視点で俯瞰しハイブリッド車を知ることができれば、あなたのカーライフはより充実したものとなるでしょう。
記事はコチラ↓
ハイブリッド車に乗ることの7つのメリットと7つのデメリットとは?
ハイブリッド車を中古で購入する時バッテリーの寿命はどうなる?
ハイブリッド車を中古で買おうとした時に多くの人が一番気になるのが「バッテリー」です。確かにハイブリッド車にとってバッテリーの活きというものは生命線ですから、気になるのも仕方ありません。
ただ、今のハイブリッド車はそんなにやわではありません。少し前の常識は今の非常識ですから、正しい知識で賢く中古車をGETしましょう。
記事はコチラ↓
ハイブリッド車を中古で購入する時バッテリーの寿命はどうなる?
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ハイブリッド車特集編集後記
ハイブリッド車特集、いかがでしたか?興味をそそられるハイブリッド車はありましたか?私は今の何でもありハイブリッド車わっしょい風情に危機感を持っています。
私達が住むこの日本はハッキリ言って自動車立国です。ここに異論を感じる人はいないのではないでしょうか。つまり私達の明日の安全が保証されているのも車のおかげなのです。
そしてその車産業がこの先もずっと栄え続けるにはカーガイの力が必要です。つまり運転好きのちからです。運転が嫌いな人にいくら車の魅力を唱えたところで馬の耳に念仏です。今の都心に住む若者が車に興味を示さないのも、車に興味が無いのではなくて運転に興味がなくなったからです。だから「運転なんて興味ね~や→車なんて燃費よけりゃ何でもいいよ→だったら車じゃなくてもいいよ」となってしまうのです。
実は今日、カーモビリティーを味わえるということは史上の贅沢だということを私たちは認識した方がいいのかもしれません。「好きな時に好きなところへ行ける」この単純なことが許されていることは当たり前のようで当たり前ではありません。なぜなら一昔前、これを実行できるのは一部の貴族のみだったのです。
個人的にはハイブリッド車の使命は環境保護だと思いますが、現実にはいかに我慢して節約できるか?ゲームの箱物になっている気がしてなりません。そうして人々が車の運転から完全に興味を無くし、自らの意志で思い通りに空間を駆ける喜びを放棄したらどうなるでしょう。もしかしたら大昔の関所のようなものが日本全国に復活するやもしれません(笑)。
もっと自由に移動できることの素晴らしさを再認識しましょう。目先のガソリンばかり気にしている場合ではありません(とは言いつつも私も気にしている…)。ましてやスマホでゲームをしている場合ではありません。実際にハンドルを握って今まで見たこともない景色を見に外で出かけましょう。五感で人生を楽しもうではありませんか。
運転好き=スピード狂ではありません。ゆっくりトコトコ走るのだって十分に楽しいです。いやむしろソッチのほうが楽しいです。私も以前はジムカーナやダートラなどをやっていましたが、スピードは上を見たらキリがありませんから。
私達クルマ好きからすれば、近所を小さな電気自動車で走らせても本当に楽しい時間を味わえると思います。光岡のMC-1のような車はちょっと…というおじさんのために、例えばホンダのS660をEV化したらそりゃ爽快なものが出来上がるのではないでしょうか。
ちょいと近くの海まで小さなEVで出かけるいつもと違うちょっと刺激的な休日。みんなのハイブリッド車への意識が、そんなワクワク未来への橋渡しとして今存在しているのだなというふうに、昨日までとはちょっと変わったものになればいいなと思う今日このごろです。
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