【情け無用の鬼勝負】車を最強に高く売る超実践的高等テクニック!

始めに言います。この方法はかなり過激な車買取査定方法です。ギターフリークスでいえばエクストリームモードで、三国無双でいえば修羅モードです。最強の剣エクスカリバーです。知らない人ごめんなさい(笑)。

私が家族や親友などに車売却を頼まれた時に、最高に車を高く売っている時の実践方法をここに公開します。ただし、クソ長い記事です。心してお読み下さい。尚、決して違法な方法ではありません。きちんと各社のルールに従い合法的に組み立てたものです。

なぉ、この記事は某業界もしくは特定の企業さんからの忠告により、そのうち消えるかもしれません。なぜなら彼らの利益を短期的に削るものだからです。しかし長い目で見た時に業界全体の利益になると私は思っています。現にそうした考えの人達が、新しいサービスをどんどん立ち上げています。

今のうちにこのページを見れた方、非常にラッキーですよ。もちろん、実践は自己責任でお願いします。

買取業者さんはもっとユーザーファーストになるべき

私が今からお話するこの実話を通して言いたかったことは、「車買取業界はもっと公正に公平にビジネスモデルが公開されると嬉しいな♪ヽ(`Д´)ノプンプン」です。

これは私の親友や親戚が車を売ろうとした時に、いつも感じていたことです。車を手放そうとしている人たちは、皆人それぞれ事情があります。ナイーブな時です。なのにどうして昔から中古車市場というのはどこか高圧的でカオスな世界なんでしょうか。皆が喜び納得する商いをどうして開拓できないのでしょうか。ユーザーをカモとしか思っていない会社は居なくなって欲しいものです。

中古車市場がグレー過ぎると、ますます車が売れなくなります。例えば、新車で車を買って大事に乗ってきた人が、いざ車を売ったら信じられないような安値で買い叩かれた。しかも長時間の拘束&説得で。こんなことは日常茶飯事です。

そもそも、社会のインフラと呼ばれるコンビニよりも多いといわれている車買取店。こんなに多くの会社が成り立っている時点で、いかに全国のユーザーが既存の閉鎖的な既得権益層によって一方的に損を被っているかが想像つきます。これでは「もう車なんていらね」となってしまうのも自然の道理です。これはクルマ好きとして哀しい限りです。

 

元々私がこのサイトで車買取カテゴリーを立ち上げようと思ったのは、「淀んだ所に綺麗な水を送り、車社会をもっと盛り上げて、みんながもっとファンモビリティーの喜びを味わえる世界を実現したい」そんな信念があるからです。

仮に新車も売れ中古車も売れ、関連サービスもどんどん磨かれ、今よりもっとユーザーフレンドリーになれば、もっと素敵な車が生まれるでしょう。車に乗る喜びがもっと増えるでしょう。自由な移動という日本では当たり前のようで世界では当たり前でない人生の喜びを、皆がよりローコストで実現できるようになります。若い世代のためになります。

いいじゃないですか、そんな未来。そんな明るく楽しい未来の為に、そして全国のクルマ愛を持つ人達の為に、私は今、心を鬼にします。だから、いつの日か、この記事が必要なくなる日が来るといいなと思っています。

 

ついつい熱くなって前置きが長くなりました。すみません。それでは最強車買取査定の方法をご説明します。

それは、あらゆる可能性を探る全部乗せ 方法です。「ヤサイマシマシニンニクマシマシカラメアブラオオメ」です(笑)。

この方法は完璧です。しかし、はっきり言って疲れます。査定だけで丸一日以上時間を取られます。根性ないとできません。その覚悟がないのなら、こちらの一般向けのページをどうぞ。

【車を高く売るポイント】あなたのタイプにぴったり合った優良一括買取査定サイト

最強車買取査定方法の段取りとスケジュール

車買取に掛けられる持ち時間は人それぞれです。1ヶ月の人もいれば3日しかない人もいます。3日は極端ですが、期間的にあまりにも余裕がないと、どうしても満足の行く結果は望めません。ここでは1ヶ月プランと2週間プランに絞ります。

1ヶ月プラン

1ヶ月掛けて車を売る方法ですが、後述する2週間プランにそのまま突入することで完結します。最初の2週間は主に個人間売買取引期間です。

個人売買で売る

まずは自分の知り合い、家族、親戚などに車を買ってくれる人は居ないか聞いて回ります。売却価格は売却予定の車と同じようなものを中古車情報で探し、市場の販売価格からマイナス20万円ぐらいで打診します。もし居ればそれで終了です。売れれば個人売買が一番高く売れます。面倒な名義変更手続きなどは代行業者に任せます。

それと同時にヤフオクやガリバーフリマで売る手続きを取ります。ただ、私は素性の知れない相手に個人売買をするつもりはないので、ヤフオクではなくガリバーフリマなどのサポートの付いた半個人売買サービスを使います。手数料は取られますが、対人トラブルは避けられます。こちらはガリバーが出品参考価格を売却難易度別に示唆してくれます。

注意点として、ガリバーフリマなどの半個人売買の場合、人気車に乗っていないと、たとえ出品してもなかなか落札者が付かずに苦労する面があります。個人売買は買うよりも売る方が難しいのです。また、個人売買は売買期間が長くなりがちです。だからダメ元で出品して放置しておきます。

一般的に余裕のない時や不人気車種に乗っている場合は、最初から個人売買は避けた方が時間節約になります。私はガリバーフリマで実際に出品されている様子と落札の様子から判断します。回転が悪そうなら諦めます。出品する場合は2週間ぐらいみておくと良いでしょう。

ここまでが1ヶ月プランの前半の戦略です。このまま2週間プランにお進み下さい。

2週間プラン

大半の人はここからスタートだと思います。

2週間プランでは、複数のネット一括査定とユーザーオークション代行サービス(ユーカーパック)、それに専門店に一気に申し込みます。車の露出を最大に高めることで、最大に高く売ることが出来るのです。

具体的な買取査定戦の段取りは次の通りです。

  1. 一括査定の買取店一社目に査定してもらう(概算価格が最も高いお店)
  2. 一括査定の買取店二社目に査定してもらう(概算価格が2番目に高いお店)
  3. ユーカーパックの査定員に査定してもらう
  4. 専門店に車を持ち込み査定してもらう
  5. アイミツで一番高いところに売る

以上になります。査定してもらう順番が大事です。これらは丸一日使ったスケジュールです。朝の10時から夜の18時頃までを想定しています。かなり慌ただしい1日となります。場合によっては2日に分けても良いでしょう。

ユーカーパックに申し込む

まずは独自オークションを主催しているユーカーパックに申し込みましょう。ここだけで2000社以上の買取店によりオークションが開かれ、愛車に高値が付きます。

一括査定よりも先にユーカーパックに申し込み、査定日時と場所まで決めてしまう理由は、一括査定を先にしてしまうと対応に時間を取られるからです。

ユーカーパックの申し込みはトントン拍子に進むので、特に困ることは無いでしょう。今はガソリンスタンドなどでの査定よりも出張査定がメインです。出張査定は査定予定日の3番目、午後15時ぐらいに予定します。

一括査定に申し込む

次に複数のネット一括査定サービスに申し込みましょう。カーセンサーズバットがいいでしょう。併用することで管轄エリア内の業者さんの漏れを徹底的に防ぎます。

電話とメールで問い合わせ、概算査定価格の高い順に並べる

一括査定での事前交渉は、ファーストアプローチとセカンドアプローチに分かれます。

一括査定に慣れないうちは、カーセンサーのオプションで指定可能なメールでのやりとりを重視したほうが良いでしょう。落ち着いて対応できます。しかし、買取大手さんほどこちらのメールでのやり取り要求を無視してバンバン電話を掛けてきます。正直ここで電話を掛けてくるお店が最高額を出す可能性は低いです。なぜならそういったお店ほど広告費などに多くの固定費が掛かっているため、買取のポテンシャルが低いからです。面白いので取っても結構ですが、一社にどんどん時間を取られます。

会話に緩急を付けられない人は、最初に掛かってきた買取店の電話で30分から1時間ほども拘束されます。その主な内容は「いかに自社の査定システムが優れているかというヨイショ話」です。そんなものは一秒も聞く価値もありません。それらはネットにいくらでも書いてありますからね。こちらが聞きたいのは査定価格だけです。

 

最初の電話でお店が長電話したがる理由は、他の業者と話をさせないためです。この段階でアポを取って、他のお店とのパイプを切ってしまうことが、お店の目的です。それが一番安く買い取れますからね。

メールでのやり取りの方が複数社と同時にやり取りできるため効率的なのですが、会話の主導権を握れる方(強引に電話を切れる等)なら、電話のほうが話が早いです。必要事項を伝えるだけなら5分も掛かりません。

ご自身の性格を良く考えて作戦を立てて下さい。私は電話とメールを両方活用しています。

それでは具体的な手順をご説明します。

一括査定ファーストアプローチ

ファーストアプローチでの目的は

  1. 概算の査定価格を聞き出すこと
  2. 他のお店にも査定をして貰う予定であることを伝えること

これだけです。ただ、一括査定の場合は2に関してはわざわざ伝える必要はありません。なぜなら…

ネット一括査定を使うことで、買取店は「この客は一括査定経由での査定依頼だから、ネット情報(買取業界の仕組み)をある程度知ってそうだし、当然他の買取店とも連絡を取るだろう」と自動的に判断してくれますので、いちいち説明する手間が省けます。つまり最初からジャブ打ちが効いているので有利で時短です。私が一括査定を利用する理由がここにあります。

つまり1の概算価格を聞き出すことに集中すれば良いわけですね。概算価格を出すには…

  • 車種
  • グレード
  • 年式
  • 走行距離
  • 型式
  • ミッション

などの情報を伝えてあげれば、業者さんはプロですからオークション相場と照らし合わせることができます。一括査定の申し込みフォームで既に大まかな情報は伝えているため、お店によっては上の情報のうち、何項目かは省いてくれます。

もし大きな傷や凹み等がある場合は正直に伝えましょう。輸入車などであれば、右ハンドルか左ハンドルかも伝えましょう。サンルーフ付きもプラス査定になります。これらの情報はメールをコピペして買取店のメールアドレスに向けて一斉に送ったほうが手間が省けますし、どこどこの誰々さんと、何時このようなやりとりをしたとメモらなくても済むので、とても効率的です。

このファーストアプローチの段階で、問題店がいきなり出てきます。それは次のようなお店です。

「実際に現車確認させていただかないと概算価格は出せないから会わせてくれ」

このようなお店ですね。大手さんに多いです。

このようなお店は相手にしないようにしましょう。向こうは概算価格を出せるはずなのに出してこないのは、最大限に安く買いたい、ユーザーのことを考えていないお店ということができます。はっきりと「概算価格すら教えてくれないお店には売るつもりはありません。今回はご連絡くださり誠にありがとうございました」と丁寧に伝え、こちらから電話を切ります。

そして「では概算価格を出すので一旦そのままでお待ち下さい」と言って、20分以上も待たせるふざけたお店が存在します。主に大手さんに多いです。〇〇〇ーさんとか。「少々お待ち下さい」と言われたら「では電話を切って待ってます」と伝え、一旦電話を切りましょう。でないと時間をロスします。私はあるお店に、強引に保留中のメロディーモードに移行されたので、その時はそっと電話を切りました。

また、ファーストアプローチの段階では、具体的な出張査定の日時や場所については一切触れないようにしましょう。お店の狙いはアポの約束を確実に取ることです。概算価格を教えてくれるまでは、「査定日時はまだ未定」と伝え濁しましょう。

 

一括査定セカンドアプローチ

セカンドアプローチでの目的は

  1. 概算査定価格の高い2社に絞る
  2. 主張査定の条件を打診する
  3. 価格の高い順に出張査定の予定を立てる

以上になります。

ファーストアプローチでの概算価格が最も高いお店と、次に高いお店にしぼり、2店に対し、出張査定時の条件をメールで打診します。電話ではなくメールが良いのは、交渉内容が形として両者に残るからです。具体的な内容は次のとおりです。

・この商談は2~3社による相見積もり形式で行わせて頂きたい。現車確認は各社別々で行う予定である。
・出張査定後に一旦ご帰還いただき、こちらから御社に電話し、確定査定額価格が固定される期間をお聞きしたい(手間を省くため、メールを業者から送ってもらっても良い)。
・現車確認査定中、その場での即決は考えていない。
・最終的に最も高い金額を提示してくれたお店に車をお売りしたい。
・売却が決定したら、車・書類と現金をその場で交換、もしくは先に現金を振り込んでいただきたい。先に車渡し後の銀行振込は考えていない

このような条件をメールで送り、呑んでくれたお店に対して、出張査定の日時と場所を伝えましょう。相見積もりであることをこのタイミングで改めて確認するのは、お店側がもう少しで出張査定にありつけるかもしれないと期待するタイミングだからです。

もし条件を呑んでくれなかったらそのお店は候補から消して、概算価格が3番目に高かったお店に同じ条件を打診しましょう。こうしてどんどん候補を絞ることで効率を上げていきます。

 

この時、一番高い概算価格を付けてくれたお店を、査定予定日のトップバッターにします。大体どこのお店も午前中の10時からなら受け付けてくれますので、10時出張査定にしてもらいましょう。

そして、2番めに高い概算価格を付けてくれたお店を、査定予定日の2番手にします。一社目の査定日時を2時間と想定すると、お昼休憩を挟んで午後13時ぐらいに出張査定に来てもらうのが丁度良いでしょう。

 

よくネット情報で、数社をまとめて同じ時間に呼び一斉に査定してもらい、名刺の裏に査定額を書いてもらい、せーので公開、一番高いところに売るという方法がありますが、ベストな方法ではありません。こちらの記事を参考にして下さい。

中古車の一括査定で業者を同時に呼び出すのは避けた方が良い3つの理由

専門店に持ち込み査定の依頼をしておく

最後の仕上げです。ユーカーパックの出張査定日と時間を決め、続いて一括査定の買取店複数社の査定日と時間を決めた後、自らが動きます。それは「愛車と似たような車を販売している中古車屋に車を直接持ち込み買取査定をしてもらう」です。

調べ方はとても簡単です。愛車と近い車情報を中古車情報サイトのgooネットでリサーチしましょう。カーセンサー中古車検索でもいいのですが、体感的にgooネットの方が掲載数が多い気がします。そこでヒットした自宅近くの中古車屋の中で、愛車と同じような車を数多く揃えているお店をピックアップしていきます。その理由はこちらの記事を参考にして下さい。

愛車を持ち込むお店を選ぼう

当然、一括査定の時にヒットしたお店は省きます。カーセンサー簡単ネット車査定などは、けっこう専門店も自動で選別してくれるため、被ることが多いです。カーセンサーやズバットを利用して、それでも出てこなかったお店を丁寧に調べましょう。

 

本来、中古車屋は向こうから査定に来てくれるお客さんが一番うれしい客です。なぜなら一括査定システム利用料も掛からないし、出張する人件費や交通費、それに時間もカットできるからです。お店は一括査定基本参加料の他に、査定一件当たり1,500円ほどを一括査定運営元に情報料として払っているので、お店直接買取の場合その分査定額に上乗せできます。

ただし、いきなりアポなしでお店に飛び込んではいけません!

それは一番やってはいけない行為です。お店にとって、いきなり訪れた査定経験の少ないお客さんは一番利益の取れる極上のお客さんです。あの手この手で拘束され、時間をロスします。私は以前これで大失敗しています。

そういったことを避けるため、予め連絡を入れておきます。今はどのお店にもホームページがあり、買取査定案内のページがあるので、そちらの申し込みフォームから車両情報と個人情報を入力しましょう。

 

申し込みフォーム内には一言を添えられるスペースがありますので、そちらに一括査定の時と同じように条件を伝えましょう。

・この商談は2~3社による相見積もり形式で行わせて頂きたい。現車確認は各社別々で行う予定である。
・持ち込み査定後に一旦帰宅し、こちらから御社に電話し、確定査定額価格が固定される期間をお聞きしたい(手間を省くため、メールを業者から送ってもらっても良い)。
・現車確認査定中、その場での即決は考えていない。
・最終的に最も高い金額を提示してくれたお店に車をお売りしたい。
・売却が決定したら、車・書類と現金をその場で交換、もしくは先に現金を振り込んでいただきたい。先に車渡し後の銀行振込は考えていない

一括査定のセカンドアプローチの時とほぼ同じ内容です。

後日、電話もしくはメールが掛かってきます。事前にお願いした査定条件を了承するという内容と概算価格が表示されていればOKです。具体的な査定日と場所をお店に伝えましょう。

査定日時はユーカーパックの15時の出張査定の後、18時以降が良いでしょう。ユーカーパックの査定時間は1時間半ぐらい掛かります。その分移動時間も考えて、さらに査定疲れで腹も相当に減っているでしょうから(笑)、少し余裕を見ておいたほうが宜しいかと思います。

専門店が2店以上ある場合

家の近くに愛車と同じような車を販売しているお店が2店以上ある場合、メールでの概算価格が最も高いお店に絞ります。もう既に何社もアポを取っているため、もうこれ以上詰め込まなくても大丈夫です。といいますか、時間的にもう限界です。

実際の査定日の流れ

査定日になったら、予定通り査定員さんに順次査定してもらいます。その場で金額交渉をする必要はありませんから、1時間もあれば終わるはずです。売る車のカテゴリーに慣れた査定員だと、査定自体は10分ぐらいで終わったりします。あとは談笑になることが多いです。ただしユーカーパックさんはオークション出品のために大量の写真を撮るため、1時間半位掛かるのでご注意。

流れをおさらいすると、

  1. 一括査定の買取店一社目に査定してもらう(概算価格が最も高いお店)
  2. 一括査定の買取店二社目に査定してもらう(概算価格が2番目に高いお店)
  3. ユーカーパックの査定員に査定してもらう
  4. 専門店に車を持ち込み査定してもらう
  5. アイミツで一番高いところに売る

表にしてみます。

一括査定一社目 10:00~
一括査定二社目 13:00~
ユーカーパック 15:00~
専門店持ち込み 18:00~

こうなります。朝から査定してもらって、4の専門店に持ち込む頃にはもう日も落ちている頃でしょう。

査定日の交渉の詳細

まずはなるべく早くユーカーパックさんに出品する希望価格を設定する必要があります。

ユーカーパックさんは15:00から査定を開始したとして、16:30頃に終了し査定員は帰宅します。その数十分後にユーカーパック本部から電話が掛かってきます。

「あなたの車のオークション落札予想価格は〇〇円~〇〇円です。希望金額はどうしますか?」と。

でもあなたはまだその時、愛車の確定査定額を把握していないはずです。なぜなら一括査定で来てもらった一社目二社目の確定の査定額をまだ聞いてないからです。

だからユーカーパックさんには「まだちょっと悩んでいるんです。もう少しだけ待っていただけないでしょうか。今日明日には必ずご連絡します」と伝えましょう。ユーカーパックさんは鬼ではありませんから、快く引き受けてくれます。

 

最初に査定してもらった1社目2社目のうち、早くて気を使ってくれる業者さんだと夕方頃には最初の確定査定額を教えてくれます。こちらから電話すると伝えている場合は電話して確認してみましょう。

そうして得られた確定査定金額と、最後の専門店持ち込みでの感触と、ユーカーパックさんから提示されたオークション落札予想価格を鑑みて、初めてユーカーパックオークションの希望落札価格を決め、電話で担当者に伝えましょう。

 

希望価格の決め方のコツとして、あなたが満足できる価格を付けておきましょう。というのも、ユーカーパックさんはオークションに出品後、希望価格を超える入札が入った場合、必ず売らなければならないというルールがあるからです。

だから高めに設定しておきます。たとえ希望価格に届かなくても大丈夫です。むしろその方が都合が良いです。後で希望価格以下で売るという判断もできますからご安心下さい。

ただし、明らかに相場からかけ離れた価格設定をしても、入札する側が白けてしまってオークションが盛り上がりませんのでご注意下さい。例えばユーカーパックさんから提示された落札予想価格の上限が50万だとしたら60万ぐらいを希望価格にしておくのが良い塩梅だと思います。

 

ユーカーパックさんの出品手続きが終わったら、他の買取店3社さんは暫し交渉STOPです。ユーカーパックさんのオークションは、例えば日曜日の夜に出品手続きを取ったとしたら、次の日の月曜日朝にオークションに公開され、火曜日の夜には終了します。つまり1.5日~2日ほとの間、オークションが開催されます。

それでオークション落札価格が確定します。きっとあなたの希望価格に届かないことが多いですから(高め設定だから想定内)、その落札価格を交渉材料にして、STOPしていた残りの3社にアプローチします。具体的には…

「御社よりも高い査定額を付けたお店があります。御社の最上の査定額はいくらですか?」

このように聞いてみましょう。ここで3社ともユーカーパックさんより安かったら、諦めてユーカーパックさんの中の最高落札価格を出した業者さんに売りましょう。

しかし、ここでもしユーカーパックさんの落札価格よりも高い値段を提示してきたお店があれば、そちらに売却すると良いでしょう。2社以上が名乗り出てきたら、あとはその2社で頑張ってもらいます。ただし、多くても2~3回ぐらいの交渉ターンで止めておいたほうが良いでしょう。お店もあなたも非常に疲れますから。

 

ユーカーパックさんは多くのケースで常に高く買い取ってくれるのですが、やはり100%ではありません。当然、町の買取屋さんの方が高かったというケースもあります。

万人におすすめできるキングオブベターな方法は間違いなくユーカーパックさんですし、個人的に今後、最も応援したい企業理念を持つのもユーカーパックさんですが、シビアにベストを狙うとなると、このようなチョイスによる手間が掛かるわけです。

いずれユーカーパックさんの加盟店は3000社を超え、今よりも高値を出しやすい環境が整っていくでしょう。今は過渡期です。

最後に

いかがでしたか?これがあなたの車を最高に高く売る最新の方法です。決して簡単に高く売れるとは言い難い方法です。でも合法的な方法で車を本当に高く売るには、あなたの労力を投入しないといけないというのが実情です。

多くのネット情報では、誰でも今すぐ簡単に車が高く売れますと煽っていますが、それらの過激な文言は全部サイト運営者のポジジョントークであり、思いっきり嘘ですからお気をつけ下さい。

これでも短くまとめたつもりですが、リアルな交渉事を記事にするとどうしても端折ることができずこのような形となりました。この内容のことを実践するかしないかはアナタ次第です。

ただ、私はこれで最高に高く売っています。

グッドラック。

【特集】はじめての車買取査定~書類準備や電話交渉、段取りの詳細AtoZ




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