トヨタ・C-HRの発売日迫る!新型ハイブリッドSUVの実力は?

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いよいよ登場のトヨタ発、ハイブリッドSUV、「C-HR」

「おおっ!トヨタが遂にハイブリッドのSUVを出したか!」あなたもそんな風に思ったのではないでしょうか。発売日も迫り、そろそろ注目の的となりそうです。

なにせ世間の風潮は燃費重視で、コンパクトか軽自動車、はたまたハイブリッド車ばかりです。勿論燃費が大事なのは当然ですが、楽しい純ハイブリッド車が無かっただけに5ドアC-HRには大いに期待してしまいます。

それでは、C-HRの魅力を発売日も含めご紹介します。


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君を待ってたよ!遊び心たっぷりのハイブリッドSUV、トヨタ・C-HR!

トヨタ・C-HRは近年流行りのクロスオーバーSUVです。

クロスオーバーとは乗用車ベースのSUVで、普通の乗用車の車高を少し上げ大径タイヤを履き、そこそこの悪路走破性を持たせたいわゆるなんちゃってSUVです。

 

なんちゃってSUVなんて聞こえは悪いですが、この肩の力が抜けたフランクさが現代人のクールな感覚にマンモスヒット!今はクロスオーバーを作ればバンバン売れるという凄いブームになり、各社躍起になってクロスオーバーSUV開発に凌ぎを削っています。笑

日産・ジューク然り、VW・クロスポロしかり、スズキ・イグニスしかりです。

本格クロカンはデカイし重いし燃費悪いしの3重苦でそっぽ向かれているのが現状です。やっぱりL20走る車がどんどん増える中、極悪の燃費でキャンプ場に向かうまでにガソリンドバドバ使うのは精神的にもよろしく無いですからネ。

個人的にはクロスオーバーSUV大好きなのでこの流れは嬉しくって嬉しくってたまりません。(^o^)

なにせ私の理想の車はダカール・ラリーに出てくるバギーのようなカタチの車なのですから。

いや、私はオープンカーも大好きなんですが、クロスオーバーって車以外でも幅広く遊べるじゃないですか。いや、浮気者じゃないですよ。どっちも好き、です。(^o^;)

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C-HRが人気のワケ

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トヨタが凄いのは、この流行りまくっているクロスオーバーSUVを純粋なハイブリッド仕様で提案してきたことです。

普通SUVは路面抵抗や空気抵抗、それに車重などの関係から普通の乗用車と比較すると燃費面で圧倒的に不利です。そのため重量級SUVではディーゼルエンジンが使われたりもするのですが、こういった理由で燃費カタログスペック命のハイブリッド車にとって、クロスオーバーSUVというのはどうにも参戦し難いカテゴリーだったんですね。

でも遊べるワクワクSUV型のハイブリッド車の登場を切望する声も多く、メーカー側としては満を持して出したという感じではないでしょうか。

 

トヨタ・C-HRはこうした背景を持ちながら登場し、あっという間にメディアで引っ張りだこになり「プリウスSUV」という異名を引っさげて現れました。

楽しくてプリウス譲りの燃費の良さ、しかも安心のTOYOTA製となれば、ちやほやされるのも当然かも知れませんね。

新型プリウス4代目モデルチェンジに見る日本の職人魂車作り

 

トヨタの公式ムービーです。C-HRのダイナミックな面構成を確認することができます。ただ、途中から男の裸体が半端無く登場します。うふふ。…今回のデザインコンセプトは、そういうことですね。つまり、細マッチョ??笑

 

トヨタ・C‐HRはRAV4の後継か?

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C-HRの先祖と騒がれるのがトヨタ・RAV4です。

初代RAV4はその飛び抜けたデザインがヨーロッパでも大人気を博した名車でした。その血を受け継いだ現行RAV4はあまり販売的に振るわないのですが、C‐HRはこの車に変わる後継車種なんじゃないか?と噂されています。

ではC-HRはRAV4の後継か?どうやらそれは違うようですね。C‐HRはプリウスベースのSUVであるため、RAV4より下のクラスに位置するようです。売れまくってるホンダ・ヴェゼルよりもすこし大きいサイズです。

RAV4は年々どんどんデカくなって自らの魅力を潰していった悲しい車でしたからね。まぁC-HRは初代RAV4の血は流れているとは思いますよ。

 

C‐HRの燃費は?

C-HRのみんなが気にする第一位はこれ、「燃費」ですね。

なんてったってハイブリッド車ですからね。燃費がずば抜けて高くなければわざわざ高い金払ってC-HRを買う理由が無くなります。いっその事ジムニーでも買ったほうが幸せになれるというものですよ。笑

 

C-HRのエンジンはプリウスをベースとした1.2L直噴ターボエンジンです。このエンジンは新型オーリスと同じものです。それに熟成のトヨタハイブリッドが組み合わされます。※決して1.2Lクラスの車というわけではなく、電気モーターの出力もプラスされます。クラス的には1.6Lのジュークと同じBセグメント車でしょうね。そうすると王者アクアがいますからC-HRを買う人は面白クルマ好き層のみということになりそうです。

トヨタアクア、マイナーチェンジ後のトータルコスト評価は?

燃費はおよそJC08モードで37㎞/L前後だと予想されます。なぜなら新型プリウスの燃費がおよそ40㎞/Lだからです。前述のとおりSUVは車重などの面で普通乗用車タイプよりも燃費が不利になります。

実燃費は25㎞/L前後ではないでしょうか。SUVでこれだけの燃費を叩き出せるのなら十分と言えるでしょう。

追記

C-HRの発売日が近づくにつれ少しずつ詳細が明らかになってきました。各情報筋によるとどうやらC-HRのハイブリッド仕様車のJC08燃費は30.0km/L前後になる模様です。車の重量増が燃費に与える影響は大きく、15%の車重アップで燃費は25%ダウンするといわれていますから仕方ないところではありますね。それでもトヨタですから必ずヴェゼルハイブリッドよりは上を行くことでしょう。

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C-HRのちょっと待った!デザイン

これまた最近のトヨタ車の顔してますよね。細長いヘッドライト+有機的デザイン。新しいプリウスもそうですが、最近のトヨタ車はみんなカブトガニのようなボディーの造形だと思います。膨張デザイン+エッジの効いた面構成ですね。

未来的でかっこ良いと思いますが、相変わらずトヨタ車は印象には残りにくいです。恐らく日本人向けにわざとそういう味付けをしているのでしょうね。カタチで目立ち過ぎると日本では売れませんから。優等生デザインと言えるでしょう。

 

ただ個人的には「んっ?」と思いまして、ルノー・キャプチャー当たりとマスクの構成が似ているなと思いました。

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このデザインはキーンルックと呼ぶのですが、中央の控えめなポイントから左右に鳥が羽ばたくようなグリルデザインですよね。日産がルノーに似るのは当たり前だと思いますが、なぜトヨタが似るのでしょうか??

ルノー・キャプチャーも立派な小型クロスオーバーSUVです。そしてこのキャプチャー、なんてったって日産ジュークがベース車両です。おっとっと、ライバルジュークですか・・・。ジューク、あの奇怪なデザインとは裏腹に売れてますからねー。

 

さらにリアランプもどことなく日産ジュークコンセプトモデルだった「カザーナ」のデザインの勾玉のような、はたまたブーメランのようなものを連想させるカタチです。ひっくり返したと言えば良いでしょうか?

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さらにもう一つ、このリアのトヨタエンブレム周りの造形、面構成何かに似ていませんか?そうです。同じ2015年東京モーターショーに出展されていた、ジュークの後継とされる期待の新星、日産・グリップスコンセプトです。

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うんうん、似ているというか、もろパクリですね。いやもちろんどっちが先は分かりませんが。(^_^;)っていうかリアコンビネーションランプもグリップスコンセプトと似てますね~。兄弟??笑

つまり直接的ではないにせよトヨタは日産に、日産はトヨタにライバル意識満々という訳ですね。笑

個人的にはグリップスのデザインが圧勝です。フロント・サイド・リア鼻血出そうなくらいかっこ良いと思います。

 

ただ、このデザインはまだ確定ではなく、市販想定したデザインは2016年3月にスイスで開催されるジュネーブショーでお披露目とのことです。

市販に向けてよりかっこ良くなるのは大歓迎ですが、間違っても中庸な野暮デザイン、没個性化してほしくはないですなー。コンセプトと名の打つ車は最初魅力的なのに市販化されるとなると途端に大人しくつまらないすぐに忘れられるようなデザインになってしまいます。

 

まぁマーケティング部の話を聞いて電卓叩くとそうなるのでしょうけど、欧州車のようにメーカー側から優れたデザインを提唱し、ユーザーを教育するというのも良いのではないでしょうか?特にこの手の車は遊びゴコロで買う車ですからね。

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C-HRの気になる発売日は?

C-HRの発売日ですが、2016年秋と言われています。が、トヨタのハイブリッド系の車種は発売日が延期されることがあるので確定とは言えませんね。

それにしてもC-HRはハイブリッド界、いや、良燃費車SUVの新しい風になることは間違いないです。今から楽しみですね。

情報が出たらお伝えします。

【特集】2016人気車ランキング!軽自動車SUVスポーツカーみんな集まれ!

 

追記1

ジュネーブショー2016でC-HRが再び登場しましたね。すこしデザインが現実的になりました。特徴だったリアの力強い造形は少々大人しくなり、全体的に角が取れています。

最終的な市販車はどこまでデザインで冒険できるでしょうか?

追記2

トヨタGAZOOレーシング24時間耐久レース・in・ニュルブルクリンクサーキットにC-HRが参戦し、なんと3位完走を果たしました!

まだ発売前の車だというのにレースに出てしまい、強敵スポーツカーだらけなのに結果まで出してしまうという切れっぷりのC-HRですが、勝利の決め手は「重心の低さ」と「疲れない」だそうです。

「重心の低さ」??は市販車と違う要素ですが、C-HRのブランドイメージ構築には十分なニュースでしょう。ますます期待のトヨタC-HR。ほぼデザインも決定し、今から発売が楽しみです。

因みに市販車デザインはこちらです。

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出典:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161012-00139840-toyo-bus_all.view-000

追記3 発売日決定

C-HRの正式な発売日が決まりました。

2016年12月14日に販売開始となります。11月上旬からWEB先行受付が開始されるようですが、すでに仮予約だけで納期は4ヶ月以上待ちとのことです。

トヨタの販売店によりそれぞれ特別仕様車がある模様です。いよいよですね!

 

 

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