【最終更新日】2016/01/10

マクラーレンホンダの2016年ドライバー2名は一体誰なのか?

さぁいよいよ始まります2016年F1グランプリ。

私達日本人として、世界を舞台に戦うホンダの勇姿を見ることが出来るのはとても幸せだと思います。なんてったって今のチームはあのマクラーレン・ホンダですからね。否が応でも期待が高まるわけですよ。

気になる2016年のマクラーレン・ホンダのシートに座るF1ドライバーは一体誰なのでしょうか?


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Contents

続々決まる2016F1ドラーバーズシート

各チーム、今期のドライバーがリザーブ含めいよいよ決まってきました。

日本人なら誰でも注目、そして私も注目のマクラーレン・ホンダの2016年ドライバーをお伝えします。

2016年のマクラーレンホンダ・ドライバー

ナンバー NO.14 NO.22 リザーブ
ドライバー フェルナンド・アロンソ ジェンソン・バトン ストフェル・バンドールン
契約金(年俸) 46億円 13億円

去年と同じメンバーですね。F・アロンソ、J・バトン共に実力あるドライバーですから今期のマクラーレンホンダ、期待大です。

2015年はジェンソン・バトンが12位、フェルナンド・アロンソが17位でした。

 

しかし二人とも凄い契約金ですね。特にフェルナンド・アロンソはトップクラスの契約金でしょうね。お金だけでは判断できないですが、この金額の高さからマクラーレンホンダの勝負にかける情熱の高さを垣間見ることができます。絶対勝つぞという気合ですね。

 

2016年マクラーレンホンダマシンに期待するジェンソン・バトン

barhonda1

2004年アメリカGP

奥さんが道端ジェシカであるイケメンドライバー、ジェンソン・バトンですが、今年のマシンに期待しているようです。

2015年のマクラーレンホンダ同様、2014年に苦戦していたフェラーリチームが2015年に大きく飛躍したということがあり、名門マクラーレン&ホンダですから勝てないわけがないというのです。これは嬉しいコメントですね。

 

ジェンソン・バトンは才能溢れるドライバーで、かつてあのBARホンダのドライバーであったことでも有名ですよね。

当時BARホンダファンだった私にとって元チャンピオンのジャック・ビルヌーブに加え若き期待の星であったジェンソン・バトンがドライバーズシートを獲得したときはガッツポーズをしたものです。笑

 

ただ二人はレース中のトラブル(ピットイン時に接触等)で揉め、ファーストとセカンドの関係が逆転したりと波乱な関係でした。ただそれはジェンソン・バトンがその時から才能を発揮させた結果であって、ドライバーとしてのポテンシャルは間違いないです。

だからこそ今年のマクラーレンホンダには否が応でも期待してしまうわけですよ。ああ、早く見たい。

かつてF1から撤退したホンダ。でもあの時の感動は色褪せない

 

マクラーレンホンダは表彰台に上がれるか?

個人的にはF1は資金力でキマると思っています。←オイオイ(^o^;)

F1の世界は開発費に尋常じゃない程のお金が掛かりますからね。かつてあの巨人トヨタですら資金難という状況に追い込まれ(リーマン・ショックの影響が大だったとは思いますが)F1から撤退するということがありました。マクラーレンホンダには心強い大きなスポンサーが付きましたから資金面でも抜かりはないです。

え?マクラーレンホンダの2016年スポンサーはあの有名な〇〇

 

車体設計の経験豊富なマクラーレン、エンジンの雄・ホンダ、それに資金豊富なメインスポンサーが揃っているので、あとはPDCA回していくことが勝利への近道ですかね。

 

夜中に眠い目をこすりながら、自分の応援しているチームが表彰台に上がれると「イヤッホ~!!」と喜んでしまうわけですよ。笑

今期のマシンである「MP4-31」が大幅に変更されいい感じに仕上がってるらしいので、マシンさえ決まればやる気満々のドライバー二人ですから今年のF1に期待しましょう!

2016F1ホンダエンジンはまたしても遅いのか?2015年製と比較

 

追記 特集記事を追加しました

2016年は面白くなる!F1マクラーレンホンダ特集です。

【特集】2016F1マクラーレンホンダの成績、勝てる5つの理由





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