【最終更新日】2017/10/06

スーパースポーツホンダNSXがオープンに進化!スパイダーの魅力とは

なんとあのNSXがオープンカーになって登場するようです。その名もスパイダー。かなり刺激強めな和製スーパーカーとなりそうです。

今の日本を代表する車として、NSXに関する話題は優先的に取り上げていきます。


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Contents

ホンダ・NSXってどんな車?

NSXは、本田技研工業(ホンダ)が製造・販売を行っているハイブリッド・スーパーカーです。車好きの方なら知っていると思いますが、現在販売されているNSXは実は2代目にあたります。

日本初のスーパーカーである初代NSXは1990年から2006年に渡って販売されていました。価格はなんと、800万円から1300万円。販売されていた15年という長期間、初代NSXは日本最高級のスポーツカーとしてホンダのラインナップ上に君臨していました。

現在では日産・GT-Rやレクサス・RC-Fなどのスーパーカーが存在しますが、当時は孤高の存在でした。日本中のスポーツカー乗りの憧れだったのです。

 

そんな初代NSXも、欧米で実施されることになった排ガス規制に対応できず、2006年に惜しまれながら販売終了となってしまいました。

それから約6年の年月が経ち、アメリカで開催されたデトロイト・モーターショーで、ホンダはコンセプトモデルを発表します。そのコンセプトモデルが2代目NSXのプロトタイプです。

 

そこから約4年間、改良に改良を重ね、やっとのことで2代目NSXは発売されました。エンジンは3.5リッターV6ターボをミッドシップに搭載、それに加え「SH-AWD」と呼ばれるホンダ独自の4輪駆動システムを採用。

ふたつのモーターが前輪を、エンジンが後輪の駆動を担当し、おまけにもうひとつのモーターがエンジンをアシスト。計3つのモーターを使用したこのシステムは、エンジンと合わせて最大出力581馬力を発生させます。この馬力は日産・GT-Rに負けず劣らずのもので、NSXがいかに力強いかを証明するものです。

モーターでアシストしているため、力強いトルクでぐいぐい走りますが、3つも載せると足枷にもなってしまいます。GT-Rの車両重量が最も重いもので1,740kgに対し、NSXは1,780kgと約40kgの差があります。

 

もちろん、このハイブリッドシステムはNSXの速さに直結するものなので、一概に重いからダメだとは言えません。何より、NSXはエクステリアデザインがカッコいいです。

巷ではダサいだの、潰れたフィット(ホンダのコンパクトカー)だの言われていますが、決してそんなことはないですよ!

ちなみに価格は2,370万円。私だったら1,000万円の車を2台買います。

発売延期に延期を重ねた結果、レクサスの新型スーパーカー、LC500と日本での発売時期がダダ被り。レクサス・LC500のお値段は約1,300万円から。私だったらLC500買います。

 

初代NSXの栄光とは打って変わって、カッコよくてハイスペックなのに何かと不遇なスーパーカー。それが2代目NSXです。

新型NSXスパイダーの噂あり!初代の栄光を取り戻せるか?

何とも不運な2代目NSXですが、そんな負の連鎖を断ち切るべく開発が進められているのが、さらなるハイパフォーマンスを追求したNSXタイプR。

そして、先日スクープされたばかりのNSXスパイダーです。今回はNSXタイプRではなく、NSXスパイダーについてお伝えしたいと思います。

まず、スパイダーって何なのでしょう。詳しくお伝えしますね。

NSXスパイダーのスパイダーってどういう意味?

そもそもスパイダーとは、簡単に言えばオープンカーのことです。蜘蛛ではありません。オープンカーにはロードスターやカブリオレ、コンバーチブルなど地域によって様々な呼び名があって、その中のひとつにスパイダーという名称があります。

ちなみにスパイダーという名称はイタリア車に多いのだとか。NSXは日本車(半分以上アメ車だけど)なのに、スパイダーという名称なのはなぜでしょうか。

上記のような呼び名の総称をオープンカーと呼んでいるのですが、厳密には微妙に違いがあります。ルーフが開いているのが通常で、雨が降った時などに簡易的にルーフを閉めることができる車のことをロードスターやバルケッタ、スパイダーなどと呼びます。

 

逆に、ルーフが閉まっているのが通常で、開けたければ開けれる車のことをカブリオレやコンバーチブルと呼びます。オープン時がメインなのか、クローズド時がメインなのかの違いですね。

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スパイダーの魅力とは?

上記ではオープンカーの微妙な違いについてお伝えしましたが、オープンがおまけなのか、それとも本命なのかで同じオープンカーでもドライブの楽しさは全然違います。もちろん、オープンがおまけでもドライブの楽しさを感じないわけではありません。

基本的にエレガントで高級なタイプはカブリオレやコンバーチブルです。逆にオープンカーの本質である走りや臨場感を楽しむタイプはロードスターやスパイダーです。もちろん例外はあります。

 

本題に入りますが、スパイダーの魅力はやはり臨場感でしょう。爽快感や開放感はオープンがおまけでも感じることはできます。しかし、オープンがおまけのタイプはいかんせん祐がで快適過ぎるのです。

それをメリットと感じる方もいるでしょうが、スパイダーの楽しさは不便さの裏返しでもあります。暑くても寒くても、オートバイが楽しくて仕方ないから乗る人がいるように、スパイダーは感性に訴えかけてきます。ドライブが面白くてしょうがないのです。

長々と熱く語ってしまいましたが、最終的にはこれに尽きると思います。

 

このことから、NSXスパイダーは走りを楽しむオープンカーだということが想像つくかと思います。元々、エレガントとはかけ離れているスーパーカーなので、この方向性は正しいと感じますし、NSXスパイダーという派生モデルの登場は、NSXの魅力をより引き立てるものになるでしょう。





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